遊戯機械や鉄道車両の整備担当の社員インタビュー

遊戯機械や鉄道車両の保守を担当する社員に、佐伯工業で働くことについて、インタビューしました。

  

  

●今までの職歴は?

前職では新築マンションなどの工事現場にタワークレーンや工事用エレベーターなどの建設機械の設置や点検、またその機械の整備などをしてきました。

現在の具体的な職務は?

現職では車輛の保守点検(列車の屋根に上がり、パンタグラフの昇降状態や給油、車両の台車などに不備がないか、点検ハンマーによる打音検査や制御器内に不備等ないか点検)と、その他にも遊園地など各地へ出張し、遊戯施設の遊具の保守点検業務を行っています。

●仕事でやりがいを感じたことは?

社会のインフラに携わる仕事であり、他の職業では中々味わうことのないもので、その責任は大きいと思います。
それが私の場合、やりがいに繋がっています。

●仕事をする上で、大切にしていることやポリシーは?

この仕事をする上で、ボルト一本、ナット一個でも締め忘れや、破断を見落とすと、同僚、若しくは私たち以外の人たちに甚大な結果をもたらす可能性があると思っています。
そのことを念頭に置いて日々仕事をしています。

●佐伯工業の良いところは?

私の所属する部署では上司との距離感が近く、わからないことや困ったことなど直ぐに相談できる環境にあるところです。

●佐伯工業の今後の課題は何と思う?

各部署ごとのコミュニケーションが不足しているように感じます。
部署が違うなどの前に、同じ会社の一員だという思いがあまり感じられません。

  

●これは誰にも負けない!と思うものは?

高所での危険な作業もあり、そのような環境でも人よりも臆することなく作業ができます。
前職の経験がここでも生きています。