鉄道車両の改造工事、補修工事を担当する社員・永野に、佐伯工業で働くことについて、インタビューしました。

  

  

●今までの職歴は?

精密機器製造を10年、車の整備・板金塗装を10年。

  

現在の具体的な職務は?

班長という役職についており、班員の安全管理、利益向上、部下の教育を行っています。

●佐伯工業で働きたいと思った理由は

私にあった環境であり、培った経験を生かすことができると思ったためです。

私は以前、鉄鋼関係の工場勤務をおこなっていましたが、その職場を離れて以降、やりがいの感じられる仕事、私の技術力を発揮できる仕事が出来ず不満を感じていましたが、ここでは主体的にしたい仕事ができると思ったためです。

●仕事でやりがいを感じたことは?

息子に褒められた時です。何気なく電車祭りに行った時、息子がラピートや南海電車に興味を持ち、「パパが電車を修理しているの?すごいね!」と言われた時は、何よりも嬉しかったです。

●佐伯工業の今後の課題は何と思う?

現在の佐伯工業の上層部は、平均年齢が高いといった課題が挙げられます。

現状のままで旧態依然としているのではなく、新しく入ってきた若い人のやる気や実力を見極めて上に昇進させていくべきであると思っております。

●これは誰にも負けない!と思うものは?

趣味のスロットだけは、佐伯工業1です。

●今後の目標は?

昇進することを目標に頑張っていますが、現在は班長という立場であるため、班員の安全管理、利益向上、部下の教育といった目の前の目標を成し遂げられるように頑張っています。