遊戯機械の製作・施工を担当する社員に、佐伯工業で働くことについて、インタビューしました。
●今までの経歴は?
佐伯工業第二工場での溶接組立です。
●現在の具体的な職務は?
半自動溶接・TIG溶接の組立です。
●佐伯工業で働きたいと思った理由は?
同じ作業が続く仕事よりも、遊具のように1つ1つ形の違うものを作る方が楽しそうだと思ったからです。
●どんな職場?
休日出勤がほとんど無いのでプライベートの時間が取れる。
仕事で分からない事があっても相談しやすい空気です。
●印象に残っている仕事は?
ミニ電車の設置工事です。
砂利やレールを運ぶなど普段しない力仕事が多く、大変でした。
●仕事で一番苦労したことや克服したことは?
図面を見るのが苦手なので、少しでも不明な点があればすぐに相談・確認をするようにしています。
完全に克服したわけではないですが、入社時に比べると図面を理解できるようになりました。
●仕事をする上で、大切にしていることやポリシーは?
遊具や電車は人が乗るものなので、安全性が最も大切だと思っています。
よく図面を見て、間違えず正確に作るように気をつけています。
後は、辛い仕事でも楽しむようにしています。
●仕事でやりがいを感じたことは?
自分が整備した遊具に乗っている人を見る時です。
●今後の目標は?
設計から組立、そして設置まで、自分が携わることです。
●佐伯工業の今後の課題は何と思う?
若い人があまりいないので、雇ってほしいです。
●休日の過ごし方は?
休日は奥さんとドライブや家具を見ることです。